快適な睡眠のためには
「うつ伏せ」と「仰向け」どっちが良いか?
どっちでもイイじゃないか?
と考えたあなた。
正解です!
よく「うつ伏せ」より「仰向け」が良いと
いうことが本などに書いてありますが、
あまり意味がありません。

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◎うつ伏せに寝ると
確かにうつ伏せに寝ると胸が圧迫され、
全身の骨格の歪みに繋がるという人もいます。
また酔っ払った時などは
吐瀉物がつまりやすく、
呼吸困難になることがあります。
確かに深酔いした時などは
うつ伏せを避けた方がよいでしょう。
でもその位です。
胸が圧迫されるといいますが、
所詮自分の体重です。それほど問題ではありません。
どんな格好でも一つの格好をしていると
骨格に負担になります。
そのため人は何度も寝返りを打つのです。
◎横向きは?
「横向き」はどうなのかという話も聞きます。
横向きは体の横で全身を支えるので、
負担が大きくなります。
仰向けやうつ伏せの方が広い面積が床に接地します。
その分、体の負担は少なくなります。
しかし消化器系の疾患のある人は
右を下にすると消化を助け、
心臓の負担を気にする人は
左を下にすると血液の循環がスムーズになります。
ただしずっと横向きだと
血行を阻害することがあります。
いずれにせよずっと横向きというのは
難しいのではないでしょうか?
そのため寝ている時に
寝返りを打って体勢が変わるのが普通です。

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◎仰向けの場合は?
実は体勢などどうでもよいと言いながら、
私の寝方は「仰向け」なのです。
これは人に勧める訳ではありませんが、
参考までに書いておきます。
仰向けは床への設置面積が広いので
体の負担が少ないのです。
この部分はうつ伏せと同じですが、
仰向けは首の負担も少なくすみます。
いくら設置面積が広いといっても、
顔はどちらかに向けます。
そうしないと呼吸ができませんから
そうすると首が曲がった状態になります。
それは首に負担をかけます。
そうしないために
仰向けの方が望ましいと言えるでしょう。
仰向けなら首はまっすぐに向けられます。
そして私の場合は手を少し体から体から離し、
手のひらを下に来るように置きます。
その方が肩の筋肉に負担をかけないからです。
仰向けの時に気を付けることは
舌が気道に落ち込み、呼吸困難になることです。
睡眠時無呼吸症候群などを起こすこともあります。
そうなると深い睡眠ができません。
そうならないためには
あまり高い枕を使わないことです。
できるだけ顔が天井と平行になるようにします。
最後に結論としては
寝る体勢はどのようでも良いのです
自分が楽な体勢ならなんでも。
結局寝返りを打つのですから。
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