快適な睡眠のためには
「うつ伏せ」「仰向け」どっちが良いか?


どっちでもイイじゃないか?

と考えたあなた。








正解です!









よく「うつ伏せ」より「仰向け」が良いと
いうことが本などに書いてありますが、

あまり意味がありません。



イヌ1


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うつ伏せに寝ると


確かにうつ伏せに寝ると胸が圧迫され、
全身の骨格の歪みに繋がるという人もいます。


また酔っ払った時などは
吐瀉物がつまりやすく、
呼吸困難になることがあります。


確かに深酔いした時などは
うつ伏せを避けた方がよいでしょう。


でもその位です。





胸が圧迫されるといいますが、
所詮自分の体重です。それほど問題ではありません


どんな格好でも一つの格好をしていると
骨格に負担になります。


そのため人は何度も寝返りを打つのです。








横向きは?

「横向き」
はどうなのかという話も聞きます。

横向きは体の横で全身を支えるので、
負担が大きくなります。

仰向けやうつ伏せの方が広い面積が床に接地します

その分、体の負担は少なくなります。



しかし消化器系の疾患のある人は
右を下にすると消化を助け

心臓の負担を気にする人は
左を下にすると血液の循環がスムーズになります。




ただしずっと横向きだと
血行を阻害することがあります。


いずれにせよずっと横向きというのは
難しいのではないでしょうか?


そのため寝ている時に
寝返りを打って体勢が変わるのが普通です。

ネコ5


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仰向けの場合は?


実は体勢などどうでもよいと言いながら、

私の寝方は仰向けなのです。



これは人に勧める訳ではありませんが、

参考までに書いておきます。





仰向けは床への設置面積が広いので
体の負担が少ないのです。


この部分はうつ伏せと同じですが、
仰向けは首の負担も少なくすみます


いくら設置面積が広いといっても、
顔はどちらかに向けます。

そうしないと呼吸ができませんから


そうすると首が曲がった状態になります。

それは首に負担をかけます


そうしないために
仰向けの方が望ましいと言えるでしょう。
仰向けなら首はまっすぐに向けられます。






そして私の場合は手を少し体から体から離し、
手のひらを下に来るように置きます。

その方が肩の筋肉に負担をかけないからです。


仰向けの時に気を付けることは
舌が気道に落ち込み、呼吸困難になることです。
睡眠時無呼吸症候群などを起こすこともあります。


そうなると深い睡眠ができません。



そうならないためには
あまり高い枕を使わないことです。


できるだけ顔が天井と平行になるようにします。








最後に結論としては


寝る体勢はどのようでも良いのです
自分が楽な体勢ならなんでも。


結局寝返りを打つのですから。







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