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女性6





寝やすい環境!




前回、寝室の温度について書きました。


人間は体温が下がる時に眠くなります
それも表面の体温ではなく、
内部体温が低下して眠くなるのです。


冬山で眠くなるのは
体温が下がってくるからです。


しかも冬山では体温を上げる手段がないので
そのまま永眠する可能性が高い。



また春眠暁を覚えずと言い、
暖かくなっても眠くなるじゃないか?
と思うかもしれない。




しかしそうではないのだ。




寒いと内臓を守るため、
手足に対する血流量が減少します。


手足の先がかじかんで、
冷たくなりますよね。


こういう時には
内臓に血流が集中することで、
内部体温が下がりにくいのです。


それが暖かくなると、
手足に血流が行き渡るので、
内部体温が低下し、眠くなるのです。




皆さんも経験がありませんか?



冬の寒い中で外回りをしていて、
会社に帰ると眠くなるとか。


同じく冬に家に帰り、
ゆっくり風呂に使っていると眠くなるとか。



よくあると思います。



これは寒い中では血流が手足に行く量を減少させ、
暖かくなったら、手足の血管が拡張し、
血流量が増大するので、相対的に内部に
行き渡る血流量が減少したので、
内部体温が下がって眠くなるのです。


ネコ9


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こういうように内部体温が下がるのが
スムーズに眠ることに欠かせないのですが、



では室温は何℃くらいが
良いのでしょうか?



前回それは15~26℃と書きました。

もちろん夏場は若干高く
24~26℃が適当です。

そして湿度は50%が良いようです。





ところでこれは室温ですが、
布団の中はどの程度が良いのでしょうか?



人間の体温は36.5℃となっています。


最近では、特に女性では
低体温の人が目立っています。

中には35℃の下の方が
平均だという人もいます。




これはこれで問題なのですが、
今回はこのことは書きません。



つまり布団の中はそれより若干低い、
30~35℃程度が良いようです。



しかし電気毛布とかで
意図的に上げる必要はありません。


逆に暑くて眠れなくなります。



体温でその程度まで
持っていくことが自然です。


ただし足が冷たくて眠れない
という時は別です。


局所的に電気アンカなどを使うのがよいでしょう。


足が温まれば、足から熱を放出し、
血流量が増加して、内部体温を下げます。



布団内の暖房は
局所的に使うのがよいでしょう。







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