眠れなくて悩んでいる人が、
ぐっすり眠ることができる方法を無料で教えます。
興味ある方はこちらをクリック
◎厚生省の指針!
睡眠は人間の生活の中で
重要な位置を示しています。
毎日1/4~1/3の時間を睡眠にあてています。
しっかりとした睡眠をとれないと
日常の生活にも支障をきたします。
毎日の日常行事でありながら、
4~5人に1人は睡眠に問題を抱えています。
こういった睡眠に関することは
国も問題意識を持っています。
そのため睡眠障害を事前に防ぐために
厚生労働省の主催で研究を行っております。
その研究会で睡眠障害の対処法として
12の指針が発表されています。
ここに書いてあることは基本的なことですが、
非常に重要な指針でもあります。
中身を把握して、
快適な睡眠に役立てましょう。
眠れなくて悩んでいる人が、
ぐっすり眠ることができる方法を無料で教えます。
興味ある方はこちらをクリック
以下は厚生労働省の12の指針です。
http://www.suimin.net/data/guide.html
1.睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分
睡眠の長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない
歳をとると必要な睡眠時間は短くなる
2.刺激物を避け、眠る前には自分なりのリラックス法
就床前4時間のカフェイン 摂取、就床前1時間の喫煙は避ける
軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、筋弛緩トレーニング
3.眠たくなってから床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くする
4.同じ時刻に毎日起床
寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる
日曜に遅くまで床で過ごすと、月曜の朝がつらくなる
5.光の利用でよい睡眠
目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン
夜は明るすぎない照明を
6.規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣
朝食は心と体の目覚めに重要、夜食はごく軽く
運動習慣は熟睡を促進
7.昼寝をするなら、15時前の20~30分
長い昼寝はかえってぼんやりのもと
夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響
8.眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに
寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る
9.睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のぴくつき・
むずむず感は要注意
背景に睡眠の病気、専門治療が必要
10十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に
長時間眠っても日中の眠気で仕事・学業に
支障がある場合は専門医に相談
車の運転に注意
11睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
睡眠薬代わりの寝酒は、深い睡眠を減らし、
夜中に目覚める原因となる
12睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全
一定時刻に服用し就床
アルコールとの併用をしない
このような指針になっています。
比較的当たり前のことが書いてあると思いますが、
一つだけコメントを…。
最後の睡眠薬に関しては,
依存体質になるという誤解がありますが、
必ずしもそうではありません。
特に昔のテレビドラマで
睡眠薬の飲みすぎで「死ぬ」などと
いうのがありましたが、
現在ではほとんどありません。
しかし睡眠薬を飲んだから眠れた
=睡眠薬を飲まないと眠れない
という意識になってしまうと、
精神的に依存することはあります。
指針にも書いているように、
必ず医師と相談をして服用してください。
眠れなくて悩んでいる人が、
ぐっすり眠ることができる方法を無料で教えます。
興味ある方はこちらをクリック