イヌ1




旅先で眠れない!




誰でも経験のあることだと思いますが、
旅先で枕が変わると眠れない…。



そういうことってありませんか?



実は筆者は以前はそうでした。




と…いうより、元々不眠気味だったので、
環境が変わるとより不眠症状が出ていたのですが、
旅先に行くと特に寝にくかったのを覚えています。



枕が変わると…というより、
寝具も部屋もベッドも
そして照明などの環境も全く違います。




以前は仕事柄、よく出張に行っていました。
泊まりの仕事も多かった。


当然、現地のホテルなどに泊まります。


そうすると枕や寝具が違うため、
なかなか寝付けません。





そういう中でどうやれば
寝やすくなるのでしょうか?










自宅に近づける努力!


他の環境はなかなか難しいですが、
だけは何とか対応することができます。



実は最近のホテルでは、
枕が複数ある場合があります。


これは枕が違って眠れないので、
その対応として置いてあります。



当然、寝具やマットレスなどは
複数はないのでしょうが、
枕はある場合があります。


そういった時には、
フロントで確認してみましょう。



また枕が複数無くても対応することができます。


それはタオルで対応するのです。


例えば枕が低くて眠れないときは
タオルを下に敷いて高くするとか、
硬い場合はタオルので巻くとか、



色々な対応はできます。



ホテルの場合、
タオルはたくさんあります。


部屋の中にもありますが、
足りなければ頼めばいいのです。


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それからもっと良い方法があります。


を使わなければよいのです。






これはもちろん「宿泊先のホテルで使わない」と
言っているのではありません。



日常的に枕を使わない習慣をつけるのです。



どういうことかというと、
タオルを枕代わりにするのです。



タオルを折りたたんで、
好みの高さに調整して寝るのです。



タオルなので、高さ調整は簡単で、
材質もいろいろなものから選べます。


大体、タイルは社会人などをやっていると
色々な方面からもらいます。


もし足りないようなら、
会社員などをやっていると、職場の同僚に頼めば
いくらでもタダで提供してくれるでしょう。


同僚の家でもたくさんありすぎて
困っているのですから。




最近枕アドバイザーという職業があり、
オーダーメイドの枕を提供していますが、
そこまで細かく枕のオーダーをしなくても


自分のタオルで調整すればよいのです。




大体、枕の高さは多少低い方が良いのです。


その方が気道の確保がしやすいので、
ある程度低い方が望ましいのです。


なら枕など使わなくても、タオルを重ねて、
好みの高さに調整すればよいのです。



それに慣れれば、
旅先で枕に困ることもありません。


高さを覚えておいて、
好みの高さに調整するだけです。


頭にあたる材質を問題にするのなら、
その部分だけタオルをもっていけばよいのです。



枕を使わなければダメと、
無理に考える必要はありません。



枕がなくても
寝れるようにすればよいのですから。


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