ネコ3



テレビを見ながら眠るのは?



夏になると寝苦しくなります。


暑いと体温が下がりにくくなり、
それが結果として眠れなくなるのです。


人が寝る時は体温が下がります。
それも表面的な温度ではなく、
内部体温という体の中の温度が下がるのです。


そうすると
だんだん眠くなっていきます。





不眠の人は眠ることができないので、
だんだん焦ってきます。



「明日も早い」

「早く眠らなきゃ」

「今日も会議中に居眠りした」

「こんなことだとまた怒られるぞ」



こんなことばかり考えていると、
脳が活性化して、悶々と考え込み、
体温が下がらないことになります。




そしてれないのです。





ところで不眠の人でも
夜にテレビを見ていると
ウトウトと眠くなることがあります。



あれはどうしてでしょうか?










眠っちゃいけない時には眠くなる!



それは眠っちゃいけない時だからです。



不眠の人は眠っちゃいけない時には眠くなり、
眠るべき時には寝られないのです。


よくあるのですが、
リビングでテレビを見ているとウトウトするので、
寝ようと寝床に入ると逆に目が冴えてくる。


これはまさに
不眠症の傾向が見て取れます。



そのため寝るべき夜には寝れないで、
寝ちゃいけない昼間の会議中には眠くなるのです。



これはどういうことかというと、


睡眠を意識するか?どうか?


ということです。


ネコ4




「眠らなければ…」


この意識が眠ることを阻害するのです。




テレビを見ている時には逆に


寝てはいけない


という意識です。





なぜなら、テレビを見ないといけないから。



そのために


寝ちゃいけない

テレビを見るんだ


ということが、睡眠に誘うのです





それでは不眠の人は
テレビを見ることで睡眠に誘うことが
できるのではないでしょうか?






しかしそれは難しいのです。











テレビを見ることでは眠れない!




テレビを見ると、
不眠の人が睡眠に誘うことはあります。



しかし毎度だと、効果は薄れます



元々、テレビに興味があるから、
睡眠を忘れ、夢中になるのですが、
眠るためにテレビを見るとなると、
むしろ目が冴えてきます。


まず番組自体に興味がない訳ですから、
テレビに集中できません。


もちろん毎晩眠る時間に
興味のある番組をやっていれば
問題ないのですが、
そんな偶然もないでしょう。


それにテレビを見ると
部屋の明かりをつけないと目が悪くなります。


不眠を治すために
目を犠牲にするわけにはいきませんし、
なおかつ不眠対策としても効果が薄いのですから
猶更やる必要はありません。




テレビを見ると眠くなるというのは
その番組に興味があり、
寝ちゃいけないと思えるからです。


無理やり興味の番組を見ても
目に光が入るだけで
むしろ覚醒効果が起きるでしょう。




テレビを見ながら眠ることは
不眠対策になりません。


女性2