睡眠と不眠の間に…!

皆さんよく眠れていますか? 眠れていない皆さんに、眠りのメカニズムと眠りの方法を解説します。

睡眠

寝ると病気が治るのはどうしてか?病原菌と睡眠!




ネコ2





病原菌と睡眠!


不眠で悩んでいる人は
長時間、寝床に入っていても
目が冴えて眠れません。


不眠症で悩んでいる人は
布団に入ることがに恐怖を感じます。


布団に入っても
目が冴えて眠れない。


その間の孤独
永遠に続くかと思う長い時間は、
大変な苦痛を伴うものです。


こういった時に、
ぐっすり眠ることができるということは
どれだけ快適なことか!



快適な睡眠をすることが
ありがたく思うものです。




しかし不眠で悩んでいる人でも
しっかり眠ることができるケースがあります。



それは病気になった時です。







感冒と睡眠!


風邪をひいたときには
「眠ると治る」と言われています。


事実、何日か寝ていると
風邪が治ることがあります。


これらは誰でも
経験することではないでしょうか?



風邪=つまり感冒にかかると、
ダルくなり眠くなる。


特にインフルエンザにかかった時など、
起きていられず、眠りっぱなしになります。


昔は抗生物質もなかったので、
よく眠ることが特効薬でもありました。


これは寝ていることによって、
身体が休まるからなのだが、
それだけではありません。


免疫機能とかかわりがあります。


ネコ9






免疫機能と睡眠!


免疫機能の中でも
病原菌に感染した時に身体を防御する仕組みで、
白血球の仕組みは重要な働きがあります。


白血球は、直接病原菌に作用しますが、
そこに睡眠が強く作用します。


つまり睡眠物質の働きを高めることで
感染した時に我々を休息に誘います。




これらは1980年代以降に
わかってきたメカニズムです。





風邪をひいたときに眠くなるのは
こういった身体の免疫機能が
正常に働いている証拠でもあるのです。



身体を出来るだけ休息させることで、
体内のエネルギーを病原菌除去に注力させる。


そして免疫機能を最大限に発揮するのです。




身体の機能は本当によくできています。
生体機能一つをとっても生物進化の中で獲得した
歴史があり、それが正常化に貢献しているのです。




風邪をひいたら、しっかり寝るということは
学問的に証明される以前から行われていました。


医者ももちろんですが、家庭でもそうです。



風邪をひいたら諦めて寝る。
如何に寝る時間をしっかり確保するかを
考えるべきなのです。



風邪を治すにはしっかり眠るに限るとは
誰にも異存がないでしょうが、
それには身体を休息させ、免疫機能を高め、
それによって病原菌に力を注力することができる
非常に優れた対応力なのです。



これらは民間療法ですが、
それでも学術的に正しいものだと言えるでしょう。



病気なれば、しっかり眠ることができる。


しかし不眠を解消するために
風邪をひきたいとは思わないでしょう。


ましてやこういうケースでは
確かに不眠症の人でも良く眠れますが、
風邪が治れば不眠症は再発します。


そういう面では不眠症対策としては
意味のないことかもしれません。



女性4




「夢」への先鞭 フロイトとユングの功績!


ネコ3


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前回、前々回と「夢」について書きました。


今回は夢について欠かすことのできない
2人の人物について書きます。




フロイト!



「夢」について話をすると
真っ先に浮かんでくる人物と言えば
ジークムント=フロイトである。


オーストリア出身のユダヤ人で、
精神医学者でした。


但し自身は「心理学者」であると述べています。




医者として、催眠によるヒステリー治療を行い、
そこで精神分析の手法を確立していきます。



そしてフロイトと言えば
夢診断で有名です。



フロイトは、夢を

抑圧された無意識の欲望が、
他のものに置き換えられたり、
圧縮されたりして姿を変えて現れたもので、
欲望の充足を目的にしたもの


としている。


夢は抑圧された欲望が形を変えたもの


つまりフロイトによると、

欲望が意識に侵入して睡眠を妨害しないように、
見張り役を果たしているのが夢

と考えているのだ。

これは、当時はセンセーショナルを巻き起こした。


ネコ6


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ユング!


そしてフロイトの弟子である
カール=グスタフ=ユング
スイス国籍の精神科医で心理学者。


フロイトに師事して、一時は仲が良かったが、
学説を巡って対立し、袂を分かれた。


ユングは無意識の概念を
個人的無意識」と「集合的無意識」に分ける


個人的な経験による無意識のほかに、
洋の東西を問わず人間共通の集合的無意識がある
と考えたのです。


ユングによると白人、黒人、アジア人などは、
肌の色は異なっていても「集合的無意識」では
共通している、としている。


ネコ11






現代の評価!



現代ではフロイト、ユング共に
影響力はほとんどありません。


それどころか日本の精神医学では研修医に
フロイトやユングを教える機会はほとんどない


彼らの影響力を含んだ神経症や
ヒステリーという概念も非実践的とされています。


ただし精神病理学の分野では
フロイトのヒステリー論なが取り上げられるので、
完全に死滅したものではありません。



いずれにせよ彼らの時代は
レム睡眠すら発見されておらず、
現代とは実証的に差があると言わざるを得ません。


現代の夢研究の学者の中には
フロイトやユングを蛇蝎の如く嫌う人もいます。



ボストンにある睡眠認知センターの代表だった
精神科医のアラン=ホブソンは

夢は夢に過ぎない

と言い切っています。




フロイトによる
抑圧された無意識の欲望など
現代では否定されています。



しかし現代の夢研究者が、研究を出来るのも
フロイトやユングが先鞭をつけたからです。


この功績を否定する学者はいません。













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睡眠に関する一つの仮説 エネルギー保存説



ネコ3


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睡眠に関する一つの仮説!


人は、そして動物はなぜ眠るのか?



これに対する答えはわかっていません。


ただ活動により、体や脳が疲労をするので、

「それを回復するために行う」

ということは間違いないようです。




しかしそれでは種によって
睡眠時間にバラツキがあることを説明できません。


例えば馬時間ほどですが、
アルマジロは17時間も眠ります。


このようなバラツキは
どうして起きるのでしょうか?





それを説明する仮説の一つに
エネルギー保存説があります。








エネルギー保存説(1)

エネルギー保存説にも2種類あります。



一つは「睡眠=カロリー消費の減少説」です。


動物は、眠っている時には
活動中よりエネルギー消費が減少します。



つまり眠ることによって、
消費カロリーを削減しようとしているのです。


恒温動物(常に一定の体温を持つ生物)は
常のエネルギーを放出して、体温を一定に保つ


それ故にカロリー消費を削減して、
体温を保持するために、眠るという説です。


ネコ6


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エネルギー保存説(2)


もう一つは「睡眠=強制安眠説」です。


生物は生きるために、
他からエネルギーを取り入れます。


それによって自分の生命を維持しています。


他からエネルギーを取り入れないと、
生命活動は維持できません。


そして毎日エネルギーを取り入れられなくても
毎日カロリーは消費されます。


いわゆる基礎代謝という奴です。


毎日、体温を一定に保つためには
カロリーが消費されます。


それは必ずしも1日で
収支を合わせる必要はないのですが、
ある程度のカロリー消費をすると
リミッターが働くのです。


「これ以上はカロリー消費を抑えろ」と


これが睡眠なのではないか?という説です。


故に活発に活動すると、
夜眠くなると思います。


それはこの説だとよく説明できます。

ネコ10




しかし2つのエネルギー保存説でも
説明できないことが多々あります。




「睡眠=カロリー消費の減少説」では
人は睡眠時は5~11%程度しか
カロリーの消費を抑えられません。


そのためにわざわざ眠る必要があるのか疑問です。



「睡眠=強制安眠説」では
大型動物の冬眠なども説明できません。


ほとんど活動していないのに、
どうして長時間眠るのか?


因みに「冬眠」は随分深い眠りのようだと
思うかもしれませんが、


冬眠明けにはむしろ長時間眠ります


まるでずっと覚醒していたかのように。


大型動物の方は
「睡眠=カロリー消費の減少説」が
正しいかもしれません。





いずれにせよ、
なぜ眠るとかという答えは出ていません。


しかし眠りは必要であることに
異議はないでしょう。



私たちは身をもって
体験しているのですから。






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