皆さんよく眠れていますか?
このブログでは読んでいただいている方に、
快適な睡眠ができるような情報を提供しています。
しっかり眠るためには
起床時間を一定にする必要があります。
起床の16時間後に眠くなるので、
起きる時間が一定でないと寝る時間も一定しません。
よく眠るには、よく起きることが必要です。
◎起床時間で寝る時間が決まってくる!

人間が眠たくなるのは
起きた時間によって決まってきます。
起きた時間の約16時間後、眠くなるのです。
だから夜11時に寝ようと思えば、
朝の7時に起きなければならないのです。
不眠状態を解消し、しっかり眠るためには、
如何によく起きるかを考えなければなりません。
毎日、何時に寝て、何時間睡眠をしたいのであれば、
何時に起きるのかを決めましょう。
◎朝起きるのは…!

「朝は苦手だ!」
という人は多いでしょう。
私も決して得意ではありません。
毎朝、目覚まし時計に起こされても、
二度寝、三度寝をしてしまい寝坊してしまう。
これも辛いものです
できれば朝は…
すっきりと寝覚めたいと思いませんか?
朝に起きが苦手な人には、
こういう方法があります。
実は人間には、起床時間に合わせて
体を目覚めさせる機能があります。
目覚める数時間前から
コルチゾールというホルモンが活発に分泌されます。
コルチゾールはストレスをかけられると、
増加してそれに対応します。
しかし睡眠中分泌することで
目覚ましの役割を果たしてくれます。
これが一定の時間に
分泌するようにすればよいのです。
そのためにはもちろん規則正しい生活を送り、
毎日同じ時間に起きるようにすればよいのですが、
それ以外にもこういう方法があります。
「明日は○○時に起きる!」
と念じるのです。
別に…非科学的なことを
書いているのではありません。
人間の脳は強く要求すると、そのように働くのです。
できれば、口に出して言いながら、
紙に書くのがいいでしょう。
そしてその文字をしっかり認識しながら、
声に出して、脳にインプットします。
一度では無理ですが、
毎日やっていると自然と、
脳にインプットされるようになります。
もちろんある程度の睡眠を
しっかりとることが前提になりますが。
睡眠不足では、起きることはできません。
良い睡眠は、良い起床から!
そして起床をしたら太陽を一杯に浴びて、
体内時計をリセットしましょう。
例え、眠る時間が多少遅くなっても、
起床時間は一定にするように心がけてください
